土地を売るときの二つの方法

住まいの立地条件とは、何でしょうか?自分なりのこだわりを形にしておけば、住まいを選ぶ際に失敗がないかも。

土地を売るときの二つの方法

住まいの立地条件は人によってこだわりが違う

住まいに求める立地条件は、人によって違うものだと思われます。例えばある人にとっては、徒歩や電車での通勤や通学になるため、駅から近い場所が良い。またある人にとっては、普段の移動は自家用車になるので、駅から遠くても構わない。その代わり広い駐車場や、近くにガソリンスタンドがある場所が良い。また、これから子どもが生まれるご夫婦にとっては、小学校や幼稚園が近くにある場所が良い。など、様々です。そんな中で、私の両親が選んだ住まいは、当時子どもだった私にも俄かには信じがたい場所でした。

まず、私の両親がマイホームを購入した場所は、駅からとても遠い所でした。バスは一時間に二本のみ、時間帯によっては一時間に一本だけ。そのバスに三十分ぐらい揺られてやっと駅に到着します。山を切り開いて作った団地のため急な坂を上る必要があり、毎日夕方になると自転車を引きながら疲れた顔をして坂を上る女子高生の姿が見られました。元は酒屋さんをしていたコンビニも、夜九時には閉店。スーパーも自家用車やバスでなければ、行けない場所にあります。図書館や繁華街も、当然バスでの移動です。その代わり周りは自然が多く、自宅の前や、あちこちの場所に山々が広がり、小学校は徒歩で二十分。中学校も歩いて四十分ぐらいで到着するという場所でした。母の実家が山奥だった事もあり、両親にとって大切な住まいの立地条件は、自然に囲まれていること。だったようです。実際、バスの本数などの面では不便極まりないものでしたが、父が車を持っていたため、そこまで不便な生活ではなかった事を記憶しています。

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